追浜地域の高齢者が住み慣れた地域で元気に生活できるようにサポートをしています
こんにちは!!ほーほーです!!
7月26日に包括的ケア会議を開催しました!!
ケア会議とは、地域の高齢者が生き生きと生活できるように具体的な仕組みを地域につくることを目指して、地域の課題や情報を皆で共有する会議のことです。
民生委員や地域の自治会・町内会の方、ケアマネージャーの方々を中心に、35名に参加をしていただきました!!
関東学院大学の准教授の兼子先生に、追浜地区で取り組まれている空き家活用プロジェクトついて、講演をしていただき、参加者とともに勉強しました!!
空き家は一つの財産であり、地域を活性化する一つの可能性ということを学びました!!
多くの空き家が活用されて、地域の方が生き生きと活動されるといいですね!!
その後、参加者同士で、高齢者が集まれる場所づくりや、活動について活発に意見を交わしました。
参加者の多くはそれぞれの立場で日々、地域に関わられています。
どんな居場所(通える場)があればよいかとか、高齢者に限らず子どもにも参加してもらったほうがよいのではなどのご意見や、谷戸などの山の上でも、下りてこないですむような場所に集いの場所があればよいなど、そのほかにもたくさんの活発なご意見がありました!!
すでに、あらたな居場所づくりに取り組まれているグループもあるので、そういった活動が根づいていくといいですね!!
お互いに関わりがあまりないなかで、参加者同士がお互いが知り合いになれるように横糸を通すこともケア会議の役割です。
高齢者の方々が集いの場で活動できる場所が少しづつでも増えていけるといいですね!!